る・じょーむ(平成14年5月号)

 

栃木商工会議所 青年経営者会 17年目へ 第16回通常総会にて栗原会長誕生

4月24日(水)通常総会が開催され、来賓も含めて50名の出席のもと平成13年度の事業報告、決算報告は平成14年度の事業計画・予算が満場一致で承認された。また、任期満了に伴う役員改選では青木前会より栗原新会長へと引き継がれ17年目の活動がスターした。平成13年度は経営セミナーをはじめ111回の事業活動が実施され、述ベ1087人の参加があった。栗原新会長のもと平成14年度は委員会組織は引き継がれ特に国際委員会を中心として平成13年度の成果を引き継ぐ計画、予算となった。若手経営者の会として引き続き厳しい環境下ではあるが少しでも地域経済に貢献し、自己研鑚を図るべく栗原新会長のもと平成14年度も頑張っていきたい。最後に今回卒業された諸先輩方、ありがとうございました、またご苦労様でした。

総務委員会 中野憲章

永年 ご活躍 ご苦労様でした

ご卒業おめでとうございます。
今回、委文博様・小松延行様・上田一郎様・大竹博様・福島一男様・小松利博様.野沢俊夫様・松浦良雄様、以上8名の方々がご卒業されました。永い間、会でのご活躍、ご苦労様でした。また、ありがとうございました。 

 

マドンナリリーのこの人に愛たい!!
お茶のソムリ工

心の扉を開けば、ときにはロックビートののりと子供の心で知識も人脈も楽しさも広がります。仕事以外のときは、別の知識に切り替えられる人こそ真のプロといえるでしょう。いろいろな「モード」の自分を楽しめる柔軟な人、そして「敵から素になる」素敵なヤンチャ少年。鰹ャ井沼のオーナー小井沼幹生さんにお会いしました。

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看春にGET BACK
 
皆様もそれぞれのストしス解消法を持っておられると思いますが、今回は、“BEATLES”に強い思い入れを抱き、それでストしスを飛ばそうとしている“EARLY BEE”の紹介です。
 使用している楽器はヘフナーのベースギター、リッケンバッカー、ギブリン、グレッジのギター、ラディックのドラム、そしてVOXのアンプ(デジタルではない真空管のフナログ)と云う具合でBEATLESのオリジナルそのものなのです。デビューは21世紀となった2000年の12月館林のライブハウス西の洞で、80人の賛同者と青春しました。唯一違うのは五人組と云う点で、ギターとボーカルを両方ともキッチリ四人四役でやりきれず、変則五人組となってしまった点です。(コピーバンドのつもりですが、とうていその域に達す事ができない事ほ云うまでもありませんが)現在のレパートリーはグループ名“EARLY BEE”の通り初期の曲、シーラブズユー、オールマイラビング、アイフィールファイン等を始め約40曲。ビートルズが生涯約210曲を発表していますので、まだまだ練習しな<てはと、中年仲間で月に一回集っています。たまには一緒に“青春にGET BACK”いかがですか。是非声を掛けて下さい。
 仲間は1948年4人1950年1人。ちなみに筆者は、1950年のボーカリスト“お茶の小井沼”で、ちようど新茶の御賞味をあ推めしている時期となっていると思います。くつろぎの時間を日本茶であ楽しみ戴くのもストしス解消のすてきな方法です。是非お試し下さい。と自分のPRもわすれない小井沼幹生でした。

本と55号

 今回皆さんにご紹介する本は、『バシャール』『工クトン』という宇宙存在、宇宙意識とのチャネリング(交信)の記録をQ&A方式で掲載していろ、ちょっと不思議な本です。宇宙存在、宇宙意識といっても俗にいう宇宙人ではないようです。この本は読者に、宇宙にある意識体とでもいうのでしょうか、その存在がチャネラーとの交信を通じ、人が生きる上で必要な原理原則を解き明かす材料を与えてくれるように感じました。
 その会話は実にシンプルで新鮮です。しかしそのシンプルさゆえに現代を生きる私たちにとっては、頭では理解できても実際に行動することの難しさを改めて実感させられることと思います。最近の社会的要求の中に、癒しとかヒーリングといった精神的作用を表現する言葉をよく目にします。それだけ現代の社会全体や我々白身も病んでいるということなのでしょうか。
 夢物語と一笑にふされる方々が多いかと思いますが、たまには、信じても信じなくても頭の中をからっぽにし、既成概念からも解き放たれて心と身を未知の空間の中で遊ばせてあげるのも必要かと思います。
 最近の厳しい社会情勢の中にあって、身も心もお疲れの方にお勧めです。
                    

国際委員会 日向野義幸

 

夢のある街づくりいろ色
花と散った会員交流事業
 (栃木ヤングサミット)


 夜桜をライトアップしながら会員交流事業をと、準備を進めてきましたが・・・
 自然にはかないませんでした。異常とも言える温かい気候のため、例年よりも2週間も早く桜が開花し、予定していた日にはすっかり花が散っていることが確実となったため構成7団体で協議し、残念無念ながら中止としました。準備に協力をしていただいた関係者の皆様や、地元の皆様には心から感謝いたします。
 口コミで永野川沿いの桜の話が広がってきたのか、毎年訪れる人が多くなってきています。
今年は開花が早かったせいか、例年よりも長く楽しむことができました。まだ見に来ていない方は来年是非いらしてください。まだまだ穴場です。

H13ヤングサミット座長&地元住民  酒巻幸夫

 

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